私と歯科衛生士
皆さま、はじめまして。
Team Grin’n歯科衛生士の宮坂萌絵と申します。
ついに順番が回ってきて嬉しいような恥ずかしいような・・・
今日は私の第1回目の投稿になりますので、自己紹介をさせて頂きます✨
名前:みやさか もえ
歯科衛生士歴:14年目
勤務先:都内歯科医院
得意なこと:シャープニング(院内研修もやらせて頂いてます)
Team Grin’nに入るきっかけ:藤森さんとの出会い
以前の勤務先の院内研修で講師をして下さったのが藤森さんでした。
藤森さんに出会い、自分が行う一つ一つに意味を持ち、自信になっていきました。
今回の自己紹介では私が歯科衛生士になったきっかけをお話します。
きっかけは2歳上の姉の影響です。
高校はその当時なりたかった職業に関係する学校に進んでいました。
しかし、高校時代の実習などで『なんか違うな・・・』と感じていた頃、姉が歯科衛生士の学校に進むことになったのです。
私の両親、特に母は私たちが小さい頃から歯の健康にはとても気を遣ってくれていました。
実際に私は小学2年生の頃には指巻き法で毎日上手に自分でフロスをしていました。
もちろん仕上げ磨きもしてもらっていました。
虫歯になったことは今まで一度もなく、歯医者さんは歯をみせたら褒めてくれて帰りにおもちゃをくれる良い所という認識でした。
今日はなんのおもちゃがあるかな~と楽しみに定期検診に行っていました♬
しかし、姉が歯科衛生士学校に進むまで歯科衛生士という存在は全く知りませんでした。
いざ自分が進路を決めるとき、このまま進むか別の道に進むかで悩んだときに何となく姉の教科書を開いたら、歯の磨き方や歯の絵が沢山載っていてどこからきた何の自信か『私これ得意じゃん』と思ったのです。
しかも姉が出来るなら私も出来るという安易な考えで・・・
なぜなら、小さい頃、姉は歯医者さんで一度だけ泣いた事があります。
水を吸われながらキーキー音が出ていて嫌だ嫌だとビービー泣きながらやられていました。
そうです。歯石が付いてしまいスケーリングをされていたのです。
わたしは当時一度もありませんでした。
なので私の方が歯磨きが上手なことが証明されていたのです(笑)
それが、私が歯科衛生士の道に進むきっかけのひとつになっています。
実際に歯科衛生士になってみると、小さいこと大きいこと色々と悩む事がありました。
それと同じくらい、楽しいこと嬉しいことも沢山あります。
このブログを通して、思い出や新たな疑問などを皆さんと共有できる事があればいいなと思いますし、歯科衛生士という職業に興味をもってくれる方が増えるといいなと思っています。
これからどうぞ宜しくお願い致します
Moe Miyasaka