モットーは『挑戦を楽しむ』
はじめまして
TeamGrin’nに9月から新しくメンバーに加わりました
歯科衛生士の髙田仁美です。
みんなからはひーちゃんと呼ばれています。
初めてのブログですので簡単に自己紹介させてください♪
歯科衛生士という仕事が大好き、歌うことも好きで、
以前NHKのど自慢に出場しました♪
クリニックでは統括主任としてDX化に取り組んでいます!!
毎年自分のドリームマップを作って夢の実現に向けて努力をしています。
今は姿勢と呼吸の大切さを伝えられる歯科衛生士を目指して
ピラティスインストラクターの資格を取得したいと思っています。
私のモットーは『挑戦を楽しむ』ことです꒰◍'౪`◍꒱۶✧˖°
よろしくお願いします♪
初めての投稿は、私の最近の挑戦についてお話したいと思います。
それは『頑張らない布おむつ生活』への挑戦のお話。
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今年の9月に第二子を出産いたしました。
通常、赤ちゃんは2~3年おむつにのお世話になりますが、
第二子出産をきっかけに
魅力を感じていた布おむつに挑戦してみたいと思いました。
友だちからは『どうして?すごいね大変なのに』と言われます。
私が、どうして布おむつに替えたかというと、
少し気持ちの余裕が出来たことも(慌ただしい毎日ですが笑)
チャレンジしてみようと思えた要因ですが、
調べてみると
赤ちゃんのお肌にも優しくて、長く使えて経済的で
環境保護にもなり、スキンシップの回数も増える
ということに魅力を感じたからです!!
その中でも一番のきっかけになったのは
紙おむつの使用済みゴミ問題でした。
初めての子育てでびっくりした事が
想像以上に紙おむつが必要だという事と
重さも加わってすごい量のゴミが出る事
でした。
調べてみると今、紙おむつのゴミ処理って問題になっていて
2030年には
一般ゴミ排出量の約7%が紙おむつになる推計
なんだそうです。↑↑↑
紙おむつを使うのは赤ちゃんだけではなくて、
主に高齢者向けの大人用紙おむつに関しは年々増加
しているようです。↓↓↓
再利用の技術も今は十分ではないし、
一般ゴミとして回収された紙おむつの多くは
可燃ゴミとして処理されることになります。
使用済みの紙おむつには水分が多く含まれているので
焼却炉の温度を下げてしまい、助燃剤を使う、処理コストが上がる、
焼却炉に負担をかける、焼却施設の短命化にもなるそうです。
紙おむつに限ったことじゃなく、
燃焼効率の悪化は二酸化炭素排出を増加させるので、
以前から問題視されている地球温暖化問題に対しても
紙おむつのゴミは影響を与えてしまっているようです。
SDGS目標12「つくる責任 つかう責任」は
大きく環境問題に関係している目標です。
この視点から使用済み紙おむつの再生利用の取り組みは
今後もっと進んでほしいですし、
私は消費者として紙おむつのゴミを減らしたいという思いから、
布おむつの使用を選択し挑戦しています。
紙おむつは使い捨てで すごく便利で優秀なので、
娘にも夜間やお出かけの時には使用します。
ですが
小さな取り組みかもしれませんが
無理せず頑張りすぎない方法で自分なりに布おむつを利用し
結果的にSDGSへの貢献につながれば嬉しく思います。
実際使い始めてみて、布おむつはたくさん可愛い物が売られているので
楽しみながら続けられています❤️お尻、可愛いです!
デリケートな赤ちゃんのお肌も喜んでるように思います。
裏ワザですが、洗濯中でおむつカバーがない時は、
紙おむつに布おむつを付けて節約&お肌気持ちいい
という使い方もしてます♪↓↓↓
人生100年時代、子どもたちにどんな世界を残せるのか。
どんな未来にしたいのか。
おむつをきっかけに考えることができました^_^
ありがとうございました。